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筑豊懐石料理

明治・大正・昭和と、炭坑華やかし頃、筑豊は時代の先人として沢山の文化を生み出し、街々には数多くの料亭が存在しておりました。全国から訪れる要人の方々や地域の皆様に振る舞われた華やかなで繊細な料理、それが筑豊懐石です。

また、料理にもまして、筑豊には後の黒田藩御用窯となる上野焼、西暦1600年に開窯したとされる高取焼など、古くから続く茶器の窯元があります。
他にも、同じ九州で作られる有田焼などの鍋島様式や柿右衛門様式の器なども豊富に取りそろえ、味だけでなく、目にも美しい筑豊懐石をご堪能頂けるのも特徴でございます。

初代田川市長 林田春次郎邸
[国登録有形文化財第 40-0067-0068]

田川のひと・もの・浪漫を受け継ぎ、
紡ぎ続けたい・・・

炭都繁栄の象徴「銅(あかがね)御殿(ごてん)」。100年に及ぶ歴史を紡ぎ、国登録有形文化財として「料亭あおぎり」はございます。
大正初期建造の庄屋造りの本館、昭和9年に初代田川市長 林田春次郎氏の迎賓館として建造の別館から成る「料亭あおぎり」にはその時々の思いが随所に込められています。

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